ストレス社会という言葉をよく耳にするようになりました。
現代社会は仕事や人間関係等でのストレスが多く、
ストレスは様々な心身の不調として現れます。
ストレスによって引き起こされていると思われる
不安感、焦り、イライラ、憂鬱感、不眠、めまい、頭痛にお悩みの方や
下記症状に覚えのある方は、ぜひ一度、当院にご相談ください。
原則として20歳以上の方を対象としています。
憂鬱感や無気力感がなかなかとれず、日常生活に支障をきたすようになる病気です。基本的には体をきちんと休めて、薬で脳内神経伝達物質のバランスの乱れを調整してあげることによって治っていきます。 |
ストレス要因の強さ、症状の出現時期、持続期間により、 急性ストレス障害もしくは、外傷後ストレス障害(PTSD)に分類されます。 |
特に理由もなく突然のパニック発作で発症する病気です。 |
会議や大勢の前で発表や意見を言うとき、人前で電話をかけるとき、権威のある人と話をするとき、普通の人よりも「強い不安」を感じたり、それらの状況を「避ける」ことにより、毎日の生活や仕事に支障をきたしてしまう病気です。 |
この病気は、脳の機能障害によるもので、現実を正しく判断する能力が妨げられたり、感情のコントロール がうまく出来なくなったり、適切な対人関係を持つ事が困難になる病気です。 |
妊娠・出産は一般的には喜ばしいことではありますが、一方でホルモンバランスや環境の変化などストレスの大きい出来事ととらえることが出来ます。妊娠・出産に伴って、「気分が落ち込む。」「不安でしかたがなくって何も手につかない。」「赤ちゃんをかわいいと思えない。」「子育てがうまくいかずイライラする。」など日常生活に支障が出るようでしたら、一人で抱え込まずにぜひご相談下さい。